ふくわらいブログ

WHOもはりきゅう治療を再評価
国内だけでなく、
海外でも鍼灸治療・東洋医学への関心が
高まっているという記事を、
見かける機会が増えてきました。
(ネットのおかげでしょうか)



西洋医学は、一般に
腫瘍や骨折・感染症などに対して手術や投薬などを用いて
「できてしまった病気を、取り除く」考え方です。
取り除けたら、「治った」と考えます。

対して東洋医学は、
「病気」ではなく「症状と身体の状態」に注目し、
「この症状が出ているのは、体がこんな状態だから」
と分析します。
そして
「体の状態を改善させる事で症状が出なくなるように」
と、鍼灸治療などを施します。
症状が出なくなった後も、体質が良い状態を保てる様に
必要に応じてメンテナンス的治療も行います。
副作用がほぼないので、
抵抗力の低い高齢者やちびっこにも向いています。


明治以降、西洋医学が国の基本医療と採用されて以降、
日本でも東洋医学的治療法は一時期衰退しかけていました。

戦後、GHQは鍼治療を
「身体にNEEDLE(針)を刺すなんて野蛮な行為」と考え、
正式な医療として認めませんでした。

“その”GHQがいたアメリカを始めとする西洋諸国が今、
鍼灸治療について関心を高めています。

WHO世界保健機関では、1996年に
神経系・運動器系・循環器系・呼吸器系...
など、11系統の各傷病・症状について、
鍼灸治療が有効と認めていますが、
これに代わる(あるいは加える)疾患・症状についても
検討をしているそうです。

鍼灸治療を含む東洋医学的アプローチが
もっと身近に、
さらには、
世界標準になるかもしれませんオッケー

今回は日経新聞さんの記事を参考にさせて頂きました。
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